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【基本知識やテクニックなど】
基本操作や基本知識 |
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【GRADE(グレード)】 GRADEは、バトルでのプレイヤーの戦い方を評価したポイントです。 敵の弱点をついた攻撃をしたり、秘奥義を発動すると増えます。 敵が耐性を持つ属性で攻撃したり、味方が戦闘不能になったりすると減ります。 【状態異常】 毒:アクティブターン開始時に最大HPの10%のダメージを受ける。 麻痺:俊敏、技量のパラメーターが30%低下する。 石化:行動不能になり、敵の攻撃命中率が100%になる。受けるダメージも1.2倍になる。 また、アクティブターン開始時にAPが回復しなくなる。 レジスト:アクティブターン3回分の間、毒・麻痺・石化にかからなくなる。 状態異常は、戦闘終了もしくはユニットが戦闘不能になるまで続きますが、パナシーアボトルなどのアイテムやリカバーなどの術で回復可能。 また、スキルや装飾品、アイテムなどで事前に防ぐことも可能です。 全員が石化するとゲームオーバーとなるので注意してください。 【状態変化】 シャープネスやブーイングなど状態変化効果のある術技や、フレアボトルなどのアイテムを使用することで味方ユニットのステータスをアップさせたり、敵ユニットのステータスをダウンさせることが可能です。 状態異常とは異なり、効果が発生したターンの後3回目のアクティブターン開始時に効果が消失します。 重ねがけしても同じ効果が重複することはありません。 パラメーターアップは青で表示され、パラメーターダウンは赤で表示されます。 「物攻、物防、術攻、術防、技量、俊敏」のパラメーターが変化します。 【属性】 術技には属性が付いているものもあります。 ユニットごとに耐属と弱属があります。 耐性のある属性で攻撃すると与えるダメージが減り、弱点の属性で攻撃すると与えるダメージが増えます。 属性は「火、水、風、地、光、闇」の6種類があります。 【OVL (オーバーリミッツ)】 攻撃を行ったり、ダメージを受けたりすることでOVLゲージが徐々に溜まっていきます。 OVLゲージが100%になると、オーバーリミットが使用可能になります。 発動中は様々な恩恵を受けられます。 @HPとAPを除くステータスが10%上昇。 Aスキル「ガード&マジックガード&カウンター」の発動率が100%になる。 B秘奥義を習得している場合、秘奥義が使える。 OVLは発動後3回目のアクティブターン終了時に終了します。 秘奥義を使うと、アクティブターンが3ターン以内でもOVL状態が解除されます。 OVLゲージは味方ユニット全員が共有してます。 【秘奥義】 OVL状態のみ発動可能な最強の必殺技で、術技から使用できます。 Lv36で習得することができ、発動にはAPを消費しません。 戦況をひっくり返せるほど強い技なので、OVL中は積極的に狙っていきましょう。 最初のターンで使用してもOVLが終了してしまうので、あえて2ターン目か3ターン目に秘奥義を発動するのもありです。 1ターン目で敵がかたまっていてまとめて攻撃できそうな場合は、あえて1ターン目に使うのもあり。 なお、一部の敵が秘奥義を使うこともあります。 【援護システム】 アクティブターン中のユニットは、効果範囲が1の通常攻撃や術技の使用時に、スキル「サポート」を習得しているユニットに「援護」を要請することができます。 各ユニットが援護の要請に応えられる回数はスキルLvによって決まり、戦闘中に援護回数が回復することはありません。 Lv1なら1回、Lv2なら2回、Lv3なら3回まで援護可能になります。 援護として発動する術技の威力は、基本的には通常より低くなります。 援護して欲しければ早めにスキルのサポートを覚えるのが良いでしょう。 「援護」では攻撃のほか、アクティブターン中のユニットのHPを回復したり、状態変化を与える術技も使用可能です。 ただし、一部の強力な術技には援護で使用できないものがあります。 援護を行うユニットと、アクティブターン中のユニットとの好感度Lvが1以上の場合、Lvに応じて威力や効果が上昇したり、消費AP軽減ボーナス効果が発生します。 【好感度について】 好感度については好感度についてのページをご覧ください。 【ZOC (ゾーンオブコントロール)】 スキル「ゾーンオブコントロール」を習得しているユニットの周囲には、敵の移動力を減衰させる範囲が存在します。 紫色の表示がZOCです。 敵ユニットが味方ユニットのZOC内を移動する際は、通常よりも+1の移動力が必要になります。 防御力や体力が高いZOCを持ったキャラを盾にして、後衛への接近を防ぐのが良いでしょう。 もちろんZOCを持ったキャラは敵に背後を取られにくくなります。 複数のユニットがZOCを持っていて効果が重なりあっていると、重なっている数だけ追加で移動力が必要になる。 敵がZOCを持っていることもあるので注意したい。 【地形効果】 一部の術技を使うと、ユニットのパラメーターを上下する効果を地形(マス)に与えることができ、そのマスの上にユニットが乗ると、与えられた効果の影響を受けます。 【ステータス】 HP:体力で0になると戦闘不能です。 AP:アーツポイントで、術技使用時に消費し、アクティブターン開始時に少し回復します。 耐属:耐性のある属性です。 弱属:弱点の属性です。 物攻:物理攻撃力です。 物防:物理防御力です。 術攻:術攻撃力です。 術防:術防御力です。 技量:攻撃の命中率の高さです。 俊敏:動きの素早さで、行動順に影響します。 移動:移動力です。一度に移動できる範囲です。 装飾品:装備中の装飾品で、1ユニットに付き1つまで装備できます。 |
戦闘のコツ |
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【ユニットの行動順】 ユニットは俊敏の数値が高いほどに、早く行動できるようになります。 【側面や背後から攻撃】 敵の正面からではなく、側面や背後から攻撃することで攻撃の威力が増します。 相手を攻撃する際は、できるだけ側面や背後を取って攻撃するのが良い。 【オススメスキル】 最初のほうに覚えておきたいオススメスキルです。 最大APが増加する「スピリッツ」、移動力が増える「ダッシュ」、援護可能になる「サポート」は早めに覚えておきたい。 特にダッシュはLv1は最優先して覚えて、Lv2もスキルポイントに余裕ができてきたら覚えたい。 Lv3は必要ポイントが多いので、無理してすぐに覚える必要はない。 物理攻撃力が増加する「ストレングス」、術攻撃力が増加する「マジカル」らも覚えておくと攻略が楽になる。 その他、防御力を上昇させる「ディフェンド&レジスト」を覚えておくと被弾ダメージを大きく減らすことができます。 経験値が10%上昇する「ハピネスシング」もLvアップが早くなるので覚えておきたい。 キャラとの好感度を早く上昇させたいなら「ナイスガイorチャーミング」も早めに覚えていくと良い。 1周目では好感度をMAXにできる人数に制限があるので、GRADEショップを利用できる2周目で「ナイスガイorチャーミング」を習得するのがオススメ。 好感度を上げにくい1周目では無理して覚える必要のないスキルです。 どのスキルもLvが上がるたびに必要SPが増えます。 あえてLv1かLv2でやめておき、SPを節約してより多くのスキルを覚えるようにするのも良い。 |
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